第15回防災まちづくり大賞(平成22年度)

地域の防火活動

優良事例(一般部門)

地域の防火活動

小野田小大竹少年少女火防団
(福島県白河市)

事例の概要

■経緯

 当小野田小大竹少年少女火防団は昭和10年に旧東村大竹地区の子どもたちを中心に「大竹少年火防団」として結成以来、75年の歴史をもつ少年消防クラブである。後に少子化の波を受け、大竹地区から小野田小学校学区にその母体を広げ現在の名称となった。
 以来、団の防火活動をとおし地域の防災意識向上に大きく貢献しているとともに青少年健全育成の活動としても重要な役割を担っている。

■内容

学校内の防火設備点検
防災センター等視察研修
消防団火災防御訓練参加
火の用心の呼びかけ活動
防火診断・住宅火災警報器の設置呼びかけ

入団式の様子(小野田小大竹少年少女火防団員20名と役員の集合写真)

入団式の様子(顧問の松本白河消防署の来賓あいさつ)

消防署・消防団合同訓練参加の様子

海上保安部視察研修の様子

団長の女子生徒(6年生)による誓いの言葉(入団式)

苦労した点

 少子化の波を受け、一時は存続も危ぶまれた。地域住民、学校、少年団の子どもたちの思いによりその構成範囲を広げ、「火防団」の歴史を守り続けている。

特徴

  • 1. 昭和10年結成以来75年の歴史を守り続けている。
  • 2. 方部巡回(防火呼びかけ)や住宅防火診断などを通して、住警器の設置呼びかけ等も行っている。地域住民からの信頼も厚く、その活動はしっかりと地域に根付いている。

団体概要

小野田小大竹少年少女火防団
 白河市立小野田小学校の児童の希望者により結成
構成人員 : 20名
役員・顧問・白河市立小野田小学校校長他11名

実施期間

昭和10年~