平成29年7月九州北部豪雨

平成29年7月九州北部豪雨

【気象状況及び被害等の概要】
 平成29年6月30日から7月4日にかけ発生し停滞した梅雨前線と7月2日9時に発生した台風第3号の影響により、西日本から東日本にかけて局地的に猛烈な雨が降り、大雨とな った。特に、7月5日から6日にかけては、対馬海峡付近に停滞した梅雨前線に向かって暖かく非常に湿った空気が流れ込んだ影響により、線状降水帯が形成・維持され、同じ場所に猛烈な雨を継続して降らせたことから、西日本で記録的な大雨となった。気象庁は、この大雨について、島根県、福岡県及び大分県に特別警報を発表し、最大限の警戒を呼び掛けた。気象庁では、7月5日から6日に九州北部地方で発生したこの豪雨について、「平成29年7月九州北部豪雨」と命名した。

 この大雨の影響で、特に福岡県朝倉市、同県東峰村及び大分県日田市など九州北部を中心に、河川の氾濫、浸水害、土砂災害等が発生し、甚大な人的被害、物的被害が発生した。

平成29年九州北部豪雨-1

平成29年九州北部豪雨-2

●気象庁資料

 これは、気象庁作成による梅雨前線及び台風第3号による大雨と防風に関する速報資料です。

●消防庁災害情報

 これは、消防庁HP「災害情報」における平成29年7月九州北部豪雨の被害状況及び消防機関等の活動等に関する資料です。

●内閣府公表資料

 これは、内閣府「平成29年7月九州北部豪雨災害を踏まえた避難に関する検討会」が公表した資料です。