しょうぼうのしごと

消防(しょうぼう)本部(ほんぶ)は、市町村(しちょうそん)の消防(しょうぼう)のしごとをしているところで、平成(へいせい)30年(ねん)4月(がつ)1日(にち)の時点(じてん)で全国(ぜんこく)に728あります。この消防(しょうぼう)本部(ほんぶ)のなかに消防署(しょうぼうしょ)や出張所(しゅっちょうしょ)など消防(しょうぼう)署所(しょしょ)があり、災害(さいがい)がおきないように、また災害(さいがい)がおきたときには、すぐに駆(か)け付(つ)けられるように日々(ひび)活動(かつどう)しています。
ここでは、消防(しょうぼう)本部(ほんぶ)や消防(しょうぼう)署所(しょしょ)のしごとについて紹介(しょうかい)します。

消防(しょうぼう)本部(ほんぶ)の建物(たてもの)です。ここでは、消防署(しょうぼうしょ)と消防(しょうぼう)本部(ほんぶ)が同(おな)じ建物(たてもの)の中(なか)で活動(かつどう)していて、1～2階(かい)が消防署(しょうぼうしょ)、3階(かい)から上(うえ)が消防(しょうぼう)本部(ほんぶ)になっています。

消防(しょうぼう)本部(ほんぶ)の様子(ようす)です。天井(てんじょう)から下(さ)がっているのが仕事(しごと)の名前(なまえ)です。予防(よぼう)や警防(けいぼう)の仕事(しごと)など分担(ぶんたん)して仕事(しごと)をしています。