避難の方法

3.津波からの避難


海の近くで、次の場合はいち早く海岸から離れ、近くの高台や津波避難タワー、津波避難ビルなどに避難しましょう。避難に当たっては徒歩によることを原則とする。また、自ら率先して避難行動をとることが他の地域住民の避難を促します。
・強い揺れや弱くても長い揺れを感じた場合
・地震を感じなくても、「大津波警報」「津波警報」を見聞きした場合
・海水浴等により海岸保全施設等よりも海側にいる人は、「津波注意報」を見聞きした場合 津波は繰り返し襲ってくるので、大津波警報等が解除されるまでは気をゆるめないで、しばらくは避難継続してください。
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津波の危険性の高い地域にお住まいの方は、いつでも逃げられるようにあらかじめ準備しておく必要があります。
■お住まいの地域の津波危険性(津波浸水予測図、津波の高さ、到達予想時間等)については、あらかじめ役所等で確認しておきましょう。
■津波予報、津波情報、避難勧告・指示等の用語の内容やその意味を普段から理解しておくようにしましょう。
■自分の住んでいるまちについて、避難場所がどこにあるか、避難経路はどこを選ぶべきか、避難するまでに危険個所はないか、避難をする上での課題は無いか等を実際にまち歩きをして確認しましょう。
■津波の到達予想時間を考慮して、避難を開始する前に具体的に行うこと(ガスの元栓を締めることや、避難が困難な高齢者、障がい者等への声かけなど)を確認しましょう。
■避難時の持ち出し品を、非常持ち出し品袋にまとめて、持ち出しやすい場所においておくようにしましょう。
■日頃から積極的に地域の避難訓練に参加しましょう。


【引用、参考文献】
・「津波災害への備え」(総務省消防庁ホームページ)
・「自動車で安全かつ確実に避難できる方策」(内閣府)
・「津波避難対策推進マニュアル検討会」報告書(平成25年3月、総務省消防庁)