標準型市町村防災GIS−災害時オペレーション機能について(その2)−
災害時オペレーション機能について(その2)

  今回は災害時オペレーション機能について、前回紹介したもの以外のものを紹介します。

【時系列表示】

  登録した被害情報等については、入力した時点の時間情報が自動的に付与されるようになっておりまして、この情報を使って、過去の被害状況や対応状況について、時間を追いながら、どこで発生したのかを時系列で表示することが可能になっています。
  これにより、直前までの状況を時系列で追うことができますので、より適切な意思決定を行うことが可能です。また、多少事態が落ちついた段階で、災害対策本部が行った対応の検証もできます。

  以下は、ある日の10時〜12時の2時間について、30分間隔で表示した結果になります。

(10:00の様子)
  川沿いに幾つか浸水が確認されています。中央の家のマークは災害弱者宅になります。

(10:30の様子)
  浸水が深くなっています。

(11:00の様子)
  川沿いの要救出現場や災害弱者宅に救助隊が駆け付けた状況です。レ点がついている場所は救出が完了したところです。

(11:30の様子)
  右上に応援隊が駆け付けた状況です。

(12:00の様子)
  応援隊が川沿いの要救出現場に駆け付けた状況です。