防災展示場
災害写真データベース

阪神・淡路大震災で被災された方からのメッセージ集 No.2



名前 荻野 君子
年齢(当時) 70歳
性別 女性
職業(当時及び現在) 当時:そろばん教室
現在:人と未来防災センター語り部・その他のボランティア活動
メッセージ 【東日本大震災で被災された皆様へ】

 東日本大震災は、未曽有な災害で大変でした。テレビの映像を見て、被災された皆々様、本当に怖かった事と思います。ピンチがチャンスと言われます様に、 1日も早く復興され、良い方向になる事をお祈り申し上げます。応援致します。今後も応援し続けますので頑張って下さい。 国民、皆そう思っていると思います。私も皆々様と同じ想いを17年前の阪神淡路大震災で味わいました。添付の写真の通り(私が使い捨てカメラで撮りました。)、 東灘区で全壊し、2階が落ちて来まして、幸福にも奇跡の生還をさせて頂きました。「命さえあれば何もいらない」という所迄、突き落とされました。 価値観も変わりました。お金で買えない物の大切さを強く味わいました。1.命、2.水、空気、3.人の優しさ、思いやり(心)、4.健康な身体(体)、運、不運は紙一重でした。 感謝の気持ちを伝えると共に、亡くなられた方への供養にもなりますし、日本は地震大国と言われます中、体験したものでないと解らない事を語り、防災、 減災に役立ち、国民の皆様がいきいきと生きて頂きたいと思っています。人間1人では生きていけません。支え合いが何よりも大切だと思います。応援していきます。 神戸も一生懸命頑張って、立派に立ち直ってきました。遊びに来てください。後になりましたが、チャリティーイベント、募金、東北の野菜購入などで、応援もさせて頂いています。

(平成24年12月)


【備考】
 荻野君子さんは、夫・恵三さんと2人で、語り部として活動を始め、現在まで約9年間、継続して活動をされています。

【荻野君子さん提供写真(阪神・淡路大震災後の様子)】
阪神・淡路大震災後の様子(荻野さん提供写真).pdf