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主要火山災害一覧


マヨン火山(フィリピン)


マヨン火山は、フィリピンのルソン島の南東部にある東フィリピン火山列のひとつで、とても均整のとれた円錐形の山体で有名です。標高2,462mの山頂部には直径150m、深さ30mのじょうご型の火口があります。その山麓にはレガスピ市をはじめとする町々があり、その総人口は100万人に達します。 マヨン火山は活動の活発な火山としても有名です。噴火記録のある1616年以降、45回の噴火が知られていて、最大の噴火は1814年でした。このときの噴火は、プリニー式の大噴火で1,200人もの被害者を出しました。また、このときの噴煙は500km北方のマニラまで達しました。最近の噴火は1993年2月の活動で、このときも死者が出ています。 この火山の噴火では、降下テフラ、火砕流、火砕サージ、溶岩流が噴出し、噴火後の降雨に伴う土石流や泥流も発生しています。一般的な噴火の推移は、はじめに小規模な爆発と少量の降下テフラの噴出で噴火活動が始まり、次第に噴火強度が増して火砕流が発生するようになり、最後に溶岩流が噴出して活動が終了することが多いようです。

<2006年の活動>
2006年2月に噴煙を上げる活動があった後、2006年7月13日から噴火を開始し、溶岩流を流下させました。8月7日から活動が活発化したため、8月8日には火口から8km以内の住民約3万4,000人に避難勧告が出されました。その後、11月30日には強い勢力の台風21号の影響により、泥流が発生しました。


[パプアニューギニア]
ラバウル火山 1994年噴火
[フィリピン]
ピナツボ火山 1991年噴火
[カメルーン]
ニオス湖 1986年ガス噴出
[コロンビア]
ネバド・デル・ルイス火山
1985年噴火
[アメリカ]
セントヘレンズ火山 1980年噴火
[西インド諸島]
モン・プレー火山 1902年噴火
[イタリア]
ベスビオ火山 79年噴火
[ギリシア]
サントリーニ火山 ミノア噴火
-約3,500年前
[アメリカ]
キラウエア火山
[イタリア]
エトナ火山
[フィリピン]
マヨン火山
[インドネシア]
メラピ火山

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