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主要火山災害一覧


ニオス湖 1986年ガス噴出 (カメルーン)
アフリカ大陸のカメルーン西部にあるニオス湖は、カメルーン火山列の火口湖の一つです。1986年8月21日夜21時過ぎ、この湖から突然大量の二酸化炭素ガスが噴出しました。空気よりも重い二酸化炭素ガスは火口から溢れて谷沿いに約12kmも流下し、ガスに包まれた地域では、住民1,700人と家畜3,000頭が窒息死しました。この火山災害の原因は、ニオス湖の地下のマグマから供給される二酸化炭素ガスが、湖底から少量ずつ注入され、湖水に溶け込んで大量に貯蔵されたものが、何らかの引き金(湖水の成層構造の攪乱など)により短時間に放出されたというのが仮説の一つです。
このように、火山地域では二酸化炭素の他にも硫化水素や二酸化硫黄、塩化水素などの有毒ガスが放出されることが多く見られ、これらによる災害への対策も重要な課題です。


[パプアニューギニア]
ラバウル火山 1994年噴火
[フィリピン]
ピナツボ火山 1991年噴火
[カメルーン]
ニオス湖 1986年ガス噴出
[コロンビア]
ネバド・デル・ルイス火山
1985年噴火
[アメリカ]
セントヘレンズ火山 1980年噴火
[西インド諸島]
モン・プレー火山 1902年噴火
[イタリア]
ベスビオ火山 79年噴火
[ギリシア]
サントリーニ火山 ミノア噴火
-約3,500年前
[アメリカ]
キラウエア火山
[イタリア]
エトナ火山
[フィリピン]
マヨン火山
[インドネシア]
メラピ火山

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