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主要火山災害一覧


ラバウル火山 1994年噴火 (パプアニューギニア)
パプアニューギニアのニューブリテン島の東北端に位置するラバウル火山は、直径7km×10kmのカルデラとその中に分布するいくつかの活動的な火山群によって構成されています。
1994年11月、カルデラ東部にあるタバルビュル火山と西部にあるバルカン火山がほぼ同時に活動を開始し、火山灰を噴出しました。カルデラ内の北部には人口約7万人のラバウル市があり、市内では火山灰の厚さが約1mに達しました。この噴火活動で、全住民が市から脱出し、死者は5人でした。これは直前に噴火の規模が予測され、十分早い時期に避難命令が出された結果でした。
噴火は約1週間で収まりましたが、被害は甚大でラバウル市が元の場所に再建できるかどうかが危ぶまれています。
この1994年の噴火は、前兆現象をほとんど伴わずに始まり、不意打ちを食らったような形になりましたが、火山観測所の研究者の機敏な対応で噴火前に避難が完了し、運良く被害を最小限に押さえることができました。今回の噴火災害は火山噴火の実用的予知が極めて難しいものであるかを示すよい例でした。


[パプアニューギニア]
ラバウル火山 1994年噴火
[フィリピン]
ピナツボ火山 1991年噴火
[カメルーン]
ニオス湖 1986年ガス噴出
[コロンビア]
ネバド・デル・ルイス火山
1985年噴火
[アメリカ]
セントヘレンズ火山 1980年噴火
[西インド諸島]
モン・プレー火山 1902年噴火
[イタリア]
ベスビオ火山 79年噴火
[ギリシア]
サントリーニ火山 ミノア噴火
-約3,500年前
[アメリカ]
キラウエア火山
[イタリア]
エトナ火山
[フィリピン]
マヨン火山
[インドネシア]
メラピ火山

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