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火山災害の解説

1.噴石  2.火砕物降下  3.溶岩流  4.火砕流・火災サージ  5.岩屑流・岩屑なだれ  6.泥流・土石流  7.洪水  8.地滑り・山崩れ  9.津波  10.火山ガス・噴気
5.岩屑流・岩屑なだれ
火山の山体は極めて不安定な構造をしている(地質学的時間スケールで見ると非常に短時間に標高差のある地形ができる)ので、大規模な崩壊が起こりやすい地形です。火山噴火に伴ったり、地震に伴う震動で山体が大きく崩れ、高速で斜面を流れ下る現象が岩屑流です。御嶽山の南麓で1984年に起こった岩屑なだれは、長野県西部地震に伴って発生し、平均約80km/hで流下しました。
-岩屑なだれ堆積物-
米国セントへレンズ火山が1980年に噴火をしたが、最初に山体が大崩壊をして大きな岩屑なだれを生じた。
岩屑は高速で山腹を流れ下り、谷を埋め、50名以上の死者を出した。(写真:荒牧重雄)


-岩屑なだれ堆積物-
塚原岩屑なだれ(土石なだれ)堆積物.浅間火山(黒斑火山)が25000年前に大崩壊して生じたもの. 異なった種類の岩塊が含まれていて,単一のマグマ噴火の産物ではないことを示している.

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