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火山災害の解説

1.噴石  2.火砕物降下  3.溶岩流  4.火砕流・火災サージ  5.岩屑流・岩屑なだれ  6.泥流・土石流  7.洪水  8.地滑り・山崩れ  9.津波  10.火山ガス・噴気
3.溶岩流
溶岩流は火口から溶岩が粘性流体として流出する現象で、その流れの方向は重力に従い地形の低い方に流れます。その流下速度は、地形の勾配や溶岩の温度、化学組成によって変化し、20m/s〜ゼロまで様々です。溶岩流そのものによる人的な被害は極めてまれですが、建物や構造物、道路などは破壊され大きな被害が出ます。
-パホイホイ溶岩流-
最近のキラウエア火山(ハワイ)の溶岩流。薄くて表面がなめらかで、パホイホイ溶岩と呼ばれる。流動性に富んだ玄武岩質の溶岩によく見られる。(写真:荒牧重雄)
-アア溶岩流-
岩手火山東麓の「焼走り溶岩流」。17XX 年の噴火の際に流出したアア溶岩流で、表面がクリンカーと呼ばれる少岩塊で覆われている。(写真:荒牧重雄)

-塊状溶岩流-
大きさがまちまちの岩塊が不規則に積み重なっている溶岩流。しかし、表面だけそのような構造をしているだけで、 内部は連続した緻密な溶岩からなる。天明3年噴出の、浅間火山鬼押出溶岩流。(写真:荒牧重雄)

-アア溶岩流-
1983年の噴火で発生した溶岩流で埋まった三宅島の阿古小学校。(写真:陶野郁雄)


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