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火山災害の解説

1.噴石  2.火砕物降下  3.溶岩流  4.火砕流・火災サージ  5.岩屑流・岩屑なだれ  6.泥流・土石流  7.洪水  8.地滑り・山崩れ  9.津波  10.火山ガス・噴気
1.噴石(投出岩塊・火山)
火山の爆発的な噴火では、火山弾や火山岩塊が空中に放出され、落下、着地するのが良く観察されます。このような現象を噴石と呼び、場合によっては初速度が100m/sを越え、直径1mの岩塊が火口から2kmまで飛ぶようなケースも見られます。噴石の軌跡は基本的には放物線で、大きな噴石の落下地点にはインパクトクレーター(落下の衝撃によるクレーター)が形成される事がある。火山災害の面からも重要な現象で、噴石の直撃による死傷者や建物被害、火災の発生などが見られます。

火山弾は着地時に扁平につぶれた火山弾。マグマの粘性の低い火山で見られる。1986年伊豆大島噴火。(写真:宮原もとこ)
 
-パン皮火山弾-
爆発的噴火により、火口から投出された火山弾の一種。表面は固く、内部が膨張したために特徴ある ひび割れが生じている。(写真:荒牧重雄)


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