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応急手当の基礎知識

その他の応急手当の基礎実技


5.首のけがに対する応急処置

(1) 首が痛いか聞く
●次の症状があるか聞く。
・首が痛くないか?
・呼吸は苦しくないか?
・手足を動かせるか?

ポイント
・これらの症状が一つでもある場合は、首の骨を痛めていると判断する。

(2) 首が動かないようにする
●意識があれば、動かさないように伝える。
●頭を両手で支え、動かさないようにする。
●声をかけ、元気づける。

ポイント
・傷病者の置かれた周囲の状況が安全であれば、そのままの状態にしておく。
図77

(3) やむを得ず移動する場合
●協力者を集める。
●板などの固い平らな上にのせ、全身が動かないように固定する。
●安静に移動する。

ポイント
・傷病者の生命に危険がおよぶような周囲の状況が見られない限り、動かしてはならない。



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