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応急手当の基礎知識

その他の応急手当の基礎実技


2.骨折に対する応急手当 

(1) 骨折の部位を確認する
●どこが痛いか聞く。
●痛がっているところを確認する。
●出血がないか見る。

ポイント
・確認する場合は、痛がっているところを動かしてはならない。
・骨折の症状
(激しい痛みや腫れがあり、動かすことができない。変形が認められる。骨が飛び出している。)
・骨折の疑いがあるときは、骨折しているものとして、手当をする。
図63

(2) 骨折しているところを固定する
●協力者がいれば、骨折しているところを支えてもらう。
●傷病者が支えることができれば、自ら支えてもらう。
●副子を当てる。
●骨折部を三角巾などで固定する。

ポイント
●副子は、骨折部の上下の関節が固定できる長さのものを準備する。
固定するときは、傷病者に知らせてから固定する。
ショックに注意する。
図64
腕の固定
図65
雑誌を利用した前腕部の固定
図66
三角巾などで腕をつる
図67
足の固定
図68
ダンボール等を使用した下肢の固定


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