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4 土砂災害危険箇所・山地災害危険地区等の現状

土砂災害危険箇所

 土砂災害が発生するおそれのある土砂災害危険箇所(土石流危険渓流、地すべり危険箇所、急傾斜地崩壊危険箇所)について、国土交通省では概ね5年毎に調査を実施しており、現在全国に約18万箇所存在する。
1)土石流危険渓流:79,318渓流(平成5年度公表)
 土石流の発生の危険性があり、5戸以上の人家(人家がなくても官公署・学校・病院及び社会福祉施設等の災害弱者関連施設・駅・旅館・発電所等の公共施設のある 場所を含む)に被害を生ずる恐れがある渓流。
2)地すべり危険箇所:11,288箇所(平成10年度公表)
 地すべりを起こしている、あるいは起こす恐れのある区域で、河川、公共施設、人家等に被害を与える恐れのある箇所。
3)急傾斜地崩壊危険箇所:86,651箇所(平成9年度公表)
 傾斜度30度以上、高さ5m以上の急傾斜地で、その斜面が崩れた場合に被害が出ると想定される区域内に、人家が5戸以上(5戸未満でも官公署、学校、病院、駅、旅館等のある場合を含む)ある箇所。
表2.4.1 都道府県別土砂災害危険箇所数一覧表(国土交通省砂防部作成)
土石流は平成5年度、急傾斜地は平成9年度、地すべりは平成10年度公表