防災展示場
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2 風水害の種類別の基礎知識

3.土砂災害 (地すべり・がけ崩れ(崩壊)・土石流)

土砂災害の種類

 土砂災害防止法では、「土砂災害とは、急傾斜地の崩壊(傾斜度が三十度以上である土地が崩壊する自然現象をいう。)、土石流(山腹が崩壊して生じた土石等または渓流の土石等が水と一体となって流下する自然現象をいう。)または地滑り(土地の一部が地下水等に起因して滑る自然現象またはこれに伴って移動する自然現象をいう。)(以下「急傾斜地の崩壊等」と総称する。)を発生原因として国民の生命または身体に生ずる被害をいう」と定義している。一般には、地すべり・がけ崩れ・土石流に三大別される。落石なども含めることがある。北海道豊浜トンネル事故以来、近年岩盤崩落も問題視されている。
図2.2.9 土砂災害の種類

*9 鹿児島県土木部;「鹿児島県の砂防」,2000 を一部改変