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3 観測と地震予知

地震の観測と情報の発表・伝達 (2) 情報の発表・伝達-1 発表のタイミング

 地震が発生すると、気象庁では震度計、地震計による観測成果などを情報として発表する。震度の情報は、地震発生後約2分で震度3以上となった地域(全国を182地域に分割)の名称を用いて発表(震度速報)する。その後発表する「地震情報」には、地震の発生時刻、震源地、マグニチュード、各地域の震度、大きな震度を観測した市町村名などが含まれている。また、震度についてはより詳細に、各地点の震度を随時発表している。
 また、地震発生の状況から津波が予想される場合には、地震発生後約3分を目途として、津波注意報・警報の「津波予報」を発表するとともに、津波が発生したときには、全国の沿岸に設置された検潮儀で刻々観測される津波の状況を「津波情報」として発表している。
 震度、津波、地震の震源等にかかわる情報の発表タイミングを図1.3.4に示す。なお、津波予報については第8項にまとめてある。
図1.3.4 各種情報の発表タイミング