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1 地震の発生

地震波の種類

 地震の際、最初に到着する振幅の小さい波をP波という。これは振動の方向が波の進行方向と一致する縦波である。(図1.1.23)。
 次に到着する振幅の大きな波をS波という。振動の方向が波の進行方向に直角な横波である。(図1.1.24)。地震の波は、ほぼ真下から地表へ伝わるので、波の進行方向と振動方向が一致する縦波(P波)は上下に、横波(S波)はほぼ水平に揺れる。最初のガタガタがP波、次のユサユサがS波で、P波の方が伝わる速さが速いので先に、次に遅いS波がくる。これは雷がピカッと光り(光波の到着)、それからゴロゴロと鳴る(音波の到着)のと同じ原理である。
図1.1.23 縦波 *12)
図1.1.24 横波 *12)