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2017年1月18日(水)
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世界の消防切手(高瀬晋一コレクション)

切手ギャラリー一覧

第1回掲載分:消防車その1(1)(2)(3)(4)
第2回掲載分:消防車その2(1)(2)(3)(4)(5)
第3回掲載分:消防車その3(1)(2)(3)
第4回掲載分:消防車の今昔その1(1)(2)(3)
第5回掲載分:消防車の今昔その2(1)(2)(3)(4)
第6回掲載分:消防車の今昔その3(1)(2)(3)(4)
第7回掲載分:消防隊の活躍その1(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)
第8回掲載分:消防隊の活躍その2(1)(2)(3)(4)(5)(6)
第9回掲載分:消防隊の活躍その3(1)(2)(3)
第10回掲載分:消防局・隊員(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)
第11回掲載分:各種の火災1(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)
第12回掲載分:各種の火災2(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)
第13回掲載分:その他の消防切手(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)
第14回掲載分:追補その1・消防車(1)(2)(3)(4)(5)
第15回掲載分:追補その2(最終回)消防隊の活躍、消防局・隊員、各種の火災(1)(2)(3)(4)(5)

ごあいさつ

私と消防の切手との出会いは、1980年5月31日発行の消防100年の記念切手を手にしたときにさかのぼります。そして消防の切手収集の直接のきっかけとなったのは、中国を訪問したときの出来事でした。
私は中国の瀋陽(旧満州の奉天)で生れ、20年余中国で過ごしました。終戦後2年間を経て引揚げ、消防防災関係の業務に従事していましたが、私の職場に、北京市公安部消防局の幹部数名が視察に来られたときに、私の中国訪問の意向を伝えたのです。
日中の国交が回復したら、卒業した旧満州の大学の中国同窓生と現地で同窓会を開催しようという長年の願望が叶えられ、1980年夏に、北京と瀋陽で30数年振りに感動の同窓会が実現しました。
この滞在中に北京市公安部消防局を訪れ幹部の方々と再会しました。このときの懇切な歓待のお礼として、消防100年の記念切手を1シート(20枚)贈呈したところ、珍しい切手に大変な喜びようでした。たまたま北京に出張していた瀋陽市消防科学研究所の幹部にも同じ切手を贈呈し感謝されました。このことがあって、これから消防の切手を集めてみようと思いついたのです。
消防100年の切手は、三代広重画「東京名所八代州町警視庁火消し出初めはしご乗りの図」のグラビア三色と凹版一色の印刷で、発行枚数は2,600万枚。富士山を背景に、はっぴ姿のはしご乗りの絵は、いかにも日本切手らしく、初めての消防の切手の出現は、大変に嬉しい企画でした。
この消防100年の切手は、財団法人日本郵趣協会の切手専門月刊誌「郵趣」で、1980年発行の日本記念切手39枚について、発行目的、デザイン、サイズの3項目に分け、会員による人気投票を実施したところ、発行目的の部門で第1位に選ばれたこともあって、消防をテーマにした切手収集の意欲を一層高めたのです。
生命と財産を火災から守るという大きな使命をもった消防の存在は、国民にとっては、身近なものであると同時に、100周年という歴史の重みが発行目的を明確にした要因であったと思います。
それ以降、地道に収集を続け、20年間に約130の国と地域の約500枚余の切手が集まりました。
これらの切手は火災予防、火災通報、初期消火、消防局・隊員、消防車、消防艇、消防隊員の活躍(消火活動、救助活動)、消防車の今昔、山林・建物・船舶火災などに分類することができます。
切手、この小さい紙片は、陸、海、空を超えて世界各国を結んでくれる小さな外交官ともいえます。消防の切手には各国の消防に対する姿勢も顕著に表現されていて、これからも、発行が楽しみで期待も大きいのです。
私としては、まだまだ不十分な収集内容ではありますが、1937年から2001年までに発行された消防の切手を是非ご覧ください。
なお、切手の説明については、一部不明や未調査の部分もあり、記述に誤りもあるかもしれません。お気付きの点がありましたらご教示いただきたく、また、ご意見、ご指摘の点がありましたら是非御連絡をお願い申しあげます。

記 2001年12月31日
高瀬 晋一